Yokohama Live Camera

2022年1月22日

2020年8月某日深夜、関東に大きな隕石が落下した。
たまたま起きていた私は窓ガラスがビリビリと震えたのを感じ、飼っている猫と目を見合わせた。
残念ながら窓の外を見ていなかったため、その現象が隕石によるものであったことを翌日のニュースで知る。
単純に見たかったと思ったのと、見るのは無理でも記録したかったという思いを持って、どうしようかと思案していた。
その後、方々のライブカメラをチェックし簡単な方法を知ることができた。
そして、2021年4月、ようやくライブカメラ配信を開始する。

 

使用機材

1. RTMP 対応 POE カメラ
H.View ドーム型防犯カメラ PoEカメラ 500万画素 IPカメラ 5MP 防犯カメラ 2.8mmレンズ (HV-500E6)
https://amzn.to/31YLpeR

とりあえず安いカメラで運用しています。2.8mm なので超広角です。
将来的には 4K 対応のカメラの導入もしていきたいです。

2. POE 対応ハブ
TP-Link スイッチングハブ 5ポート PoE+ TL-SG1005LP
https://amzn.to/3wzABBZ

3. LAN ケーブル
20m CAT6 屋外高耐久LANケーブル(カテゴリー6) KC-12721 (20m)
https://amzn.to/3wt9tEo

Hub からカメラ位置までは自宅(一軒家)の端から端まで有線で繋ぐ必要があったので 20m のものを使用しています

YouTube Live 配信の設定

YouTube Live のストリームキーを H.View にて設定しているだけです。
プッシュ URL に YouTube Live の rtmp をそのまま入力すると YouTube Live が始まります。
rtmp://a.rtmp.youtube.com/live2/xxxx-xxxx-xxxx-xxxx

Live Camera 2台目追加

1台目は順調に稼働している。
しかし、①広角過ぎる、②雨に弱い(レンズの曇り) という2点の問題があるので2台目の導入を行うことにする。

事前準備として、IPCManager をインストールしておくとよい。

Download Center — H.VIEW Shop (hviewsmart.com)

2台目は同じく H.View の POE カメラを購入しました。

H.View 屋外防犯カメラ 800万画素 2.7-13.5mmズームレンズ調節可能 8MP POE ナイトビジョン 赤外線LED搭載 動体検知機能 IP67防水防塵 4X光学ズーム 暗視撮影35M 遠隔監視操作 ネットワークカメラ 監視カメラ 屋外、Iphone/Android/Windows PC対応 日本語取扱説明書付き (HV-800G2)

https://amzn.to/2QrP3vg

ここで気を付けなければいけないのが IP アドレスです。
1台目が 192.168.1.123 とすると、2台目を何もせずに接続すると同じ IP アドレス 192.168.1.123 になります。
これは住所の奪い合いとなってしまいカメラの動作が安定しません。

これを解決するには IPCManager を利用して IP アドレスを変更する必要があります。
Camera 1 : 192.168.1.123
Camera 2 : 192.168.1.124
という感じに番地をお隣に設定します。

LAN ケーブルも 20m を追加購入 https://amzn.to/3ayfDd7

 

Posted by TLI